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自然治癒力とは
人間は、「生体リズム」を一定の状態に保とうという働き(恒常性の維持)がありますが、この生体リズムが狂ったり、弱ったりすると病気になると言われて います。
しかし、自身の力で病気を回復しようとする自然の力のことを自然治癒力といいます。 |
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| 「自分の力で病を癒し、治す自然の力」 |
例1:小さい頃にすり傷になった箇所が自然に治った。
例2:熱が出たり、病気になっても十分休養すれば自然に治った。
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| 自然治癒力の2大機能 |
| 1)自己再生機能 |
| 傷を負った場合などに、元に戻ろうとする修復力。 |
| 2)自己防御機能 |
| 外部から侵入してくる細菌等と戦い、分解・排出しようとする力。 |
| 三
大
要
素 |
SOD(スーパーオキシドディスムターゼ) |
| 細胞そのものを傷つけようとする活性酸素と戦い、動脈硬化・脳卒中・肝機能障害等を起さないようにしてくれています。 |
| 顆粒球 |
| 細菌や雑菌などを分解・排除し、ピロリ菌やO?157などと戦い、食中毒・結核・胃潰瘍・赤痢・コレラなどを引き起こさないようにしてくれています。 |
| リンパ球 |
| 体内に入った細菌を分解・排除し、抗体により、各種ウィルス(エイズやインフルエンザ)にも力を発揮します。 |
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| 自然治癒力が低下すると |
現代は、様々な環境汚染により病気になる確率がとても高く、健康に関しては三大成人病(がん・心筋梗塞・脳卒中)など誰でも起こりえる身近な病気として増加の一途をたどっています。
ケガや病気が治りにくくなったり、様々な症状などに抵抗できなくなります。 |
[自然治癒力の低下にみられる症状]
・ケガや病気がなかなか治らない。
・身体が疲れやすく、なかなか疲れが取れない。
・首や肩がこったり、背中や腰が痛くなる。
・食欲不振・性欲減退がみられる。
・胃腸の調子が悪くなり、下痢や便秘がちになる。
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| 自然治癒力を高めるには |
| 自然治癒力を高めるには、食事・運動・心の基本的条件をバランスよく働かせるようにします。 |
| 1)バランスの良い食事 |
| 食事そのものが「血液の質」を決定することから、バランスの良い食事を摂取し、「血液の質」を向上させます。 |
| [自己防衛機能を直接向上させる食材] |
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タンパク質を多く含む食材:大豆・卵・豆腐・牛乳など |
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亜鉛を多く含む食材:カキ・豚レバー・ホタテ・うなぎなど |
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| 2)適度な運動 |
| ゆっくりと自分の身体に合った運動をすることにより、脳や神経機能を刺激し、自律神経や内分泌が活発になります。 |
| [身体に良い有酸素運動] |
| ・ウォーキング・ジョギング・長距離・エアロビクスダンス・サイクリング・スイミング・クロスカントリー |
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| 3)健康な心を持つ |
| 人間の心と身体は密接な関係にあることから、ストレスがたまってくると身体に何らかの症状を及ぼします。健康な心を保つには、自分の心の状態を認識し、自分にあった方法(ストレス対処法)で日常生活を改善することを心掛けます。 |
| [日常生活における簡単な対処方法] |
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十分な睡眠を取る。 |
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気分転換をはかる。 |
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リラックス(アロマテラピー・音楽鑑賞)する。 |
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散歩する。 |
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