 |
 |
「乾燥肌」とは、
角質細胞が水分を十分に保持できなくなったり、皮脂の分泌が低下することにより、皮膚の表面が乾燥した状態をいいます。初期症状として、軽いかゆみや肌が粉をふいたりするのが特徴です。 |
|
| ------ |
| -乾燥肌の原因は |
| 冬になるとお肌が「カサカサ」になったり「かゆみ」を生じたりと誰もが一度は肌の乾燥を経験しているのではないでしょうか?肌の乾燥にはさまざまな要因が考えられますが、その主な要因として次のことがあげられます。 |
| 1) |
気温(湿度)の低下 |
|
冬場は気温が低下し、空気中の水分も少ない状態(湿度の低下)にありますので、空気もカラカラに乾燥し、お肌の水分は蒸発します。 |
| 2) |
新陳代謝の低下 |
|
肌のターンオーバーが正常に機能しなくなると、本来剥がれ落ちていくべき古
い角質が肌の表面に付着したままになり、カサカサ肌になります。 |
| 3) |
ストレス等 |
|
睡眠不足・疲労・ストレス等は、血液の循環が悪くなり、乾燥や肌荒れを起します。 |
| 4) |
食事バランス |
|
ダイエットや偏食は、皮膚に十分な栄養素を届けられなくなり、肌にうるおいがなくなります。 |
|
|
| --- |
| -乾燥肌の症状 |
| 乾燥肌は「肌トラブルの原因」となりますので、次の症状には十分注意し、早い段階でのケアを心掛けて下さい。 |
| (第1段階) |
軽いかゆみ、肌にツッパリ感、カサカサ感等を感じ、洗顔後、粉をふいたような状態になります。 |
| ↓ |
|
| (第2段階) |
ひじ・ひざ・くるぶしが黒くなったり、ヒビ割れ等が起こります。 |
| ↓ |
|
| (第3段階) |
ヒビ割れた部分から雑菌が侵入し、湿疹が出来てきます。 |
|
|
| --- |
| -乾燥肌のチェック |
| 次の各項目について、自覚症状があればチェックして下さい。 |
| □ |
一日中エアコンの効いた部屋にいる。 |
| □ |
目や口の回りに、細かなシワがある。 |
| □ |
肌がカサカサする。 |
| □ |
肌が粉をふく。 |
| □ |
肌がかゆい。 |
| □ |
肌が荒れている。 |
| □ |
ひじ・ひざ・くるぶし等が黒ずんでいる。 |
| □ |
かゆみがひどく、かきすぎて肌が傷ついている。 |
| □ |
肌がひび割れしている。 |
| □ |
湿疹等のアレルギー反応が出ている。 |
|
 |
チェック項目が1から2 ⇒ 乾燥肌の初期状態。
チェック項目が3から5 ⇒ 乾燥肌である。
チェック項目が6から10 ⇒ 乾燥肌であり、ケアを要する。 |
|
| --- |
| -乾燥肌の対策 |
| 肌が乾燥する原因にはさまざまありますが、これから季節は特に注意しなければなりません。次の乾燥肌対策を参考にして下さい。 |
|
■
|
部屋の乾燥には
|
|
水分を蒸発させる加湿器が一般的に効果がありますが、加湿器がない場合には部屋に洗濯物を干したり、濡らしたタオルを干すだけでも十分効果はあります。 |
|
■
|
肌着には
|
|
肌にやさしく吸湿性のよい機能素材(キトサン)を使用したものが望ましい。化繊はできるだけ避けることをおすすめします。 |
|
■
|
肌荒れ・かゆみには
|
|
天然保湿・保護成分(キトサン・ヒノキチオール等)を含んだスキンケアクリームを手に取り、マッサージするようにのばして使用して下さい。 |
|
■
|
入浴方法は
|
|
冬場は熱いお湯にゆっくりとつかりたいところですが、温度が高いと皮脂等が溶け出るため、ぬるめのお湯にしましょう。また、ボディケアにはさまざまなものがありますが、できるだけ低刺激性の石鹸やボディシャンプーを選ぶようにしましょう。
※からだを洗う時は、肌を強く擦らなように注意して下さい。 |
|
■
|
入浴後のケアは
|
|
入浴後は、素早くお肌にあった保湿成分(キトサン)を含んだボディローションでお肌の乾燥を防ぎましょう。さらに、水分が蒸発しないようオイルで水分をしっかりと保護するようにしましょう。 |
|
■
|
食事面では
|
|
健康な肌を維持するため、タンパク質・コラーゲン・ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンCなどの栄養素を含んだ食事を取るようにしましょう。 |
|
 |
|
|
|
|
| --- |