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| ◆漬物ってカラダにいいの? |
漬物は古くは平安時代から親しまれ、野菜を漬けることでアクや青臭さが取り除かれる漬物は保存性に優れ、一年を通し私達の食卓に毎日上ります。
野菜を生で食べると以外に食べれる野菜の種類が制限されるのがわかりますか?そこで漬物にすることで、多くの種類の野菜を食べることが出来ます。漬物といっても漬け方は様々で、塩漬け、糠みそ漬け、酢漬け、麹漬け、一夜漬けなど調理方法も多彩です。
まず旬の野菜を漬け込むことで生まれる旨みにはビタミンパワーがたっぷり含まれているのです。更にミネラルもたっぷりです。糠床に使う米糠にはビタミンB群がたくさん含まれています。ビタミンB1は水に溶け易いので糠のB1が水に溶け、漬け込まれた野菜に栄養が浸透することでビタミンが豊富になるのです。
また漬物は食物繊維が豊富です。この食物繊維はご存知のように便通を整える働きがあります。大腸ガンや腸疾患の原因となる便秘や腸内異常発酵を防ぎ、胃腸の働きを活発にしてくれます。 |
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| ◆定番と言えば・・・ |
| 定番と言えば、梅干・らっきょう・たくあん・白菜漬けでしょうか。祖母から母へ、母から娘へと代々受け継がれているものです。皆さんのご実家、郷里でも今年も梅干、らっきょうを漬ける光景が見れるのも何とも心まで和みますね。次世代に伝統の味や食感を伝えて行きたいものです。 |
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| ◆塩分が心配・・・ |
冷凍や冷蔵庫の普及で、野菜の保存も昔と変わり、漬物に含まれる塩分量も大幅に減って来ました。凡そ2〜3%程度の塩分が低塩化されています。
しかし、私達が健康で毎日の生活を過ごすために減塩を心掛けることも大切です。また漬物用の塩も、塩化ナトリウムの純度の高い精製塩ではなく、天然塩を使いたいものです。天然塩はマグネシウムやカルシウム、ミネラルがバランス良く含まれ、当然漬物にも柔らかな味を付けてくれます。 |
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| ◆日本列島は漬物の宝庫 |
南北に長い日本列島は漬物の宝庫。気候に合せ、生活の知恵が加わり、様々なものが漬物に一変!
| 地方 |
漬物 |
特徴 |
| 秋田県 |
いぶりがっこ |
冬の保存食で、寒さが厳しいこの地方で収穫した大根を外に干すと凍るので囲炉裏の上に吊るす習慣から、そこでいぶされ出来たもの。 |
| 東京都 |
べったら漬 |
江戸時代からで麹のうまみがやわらかな大根にしっかりと染み込んだほんのり甘い漬物。 |
| 長野県 |
野沢菜漬 |
宝暦6年(1756年)、京都天王寺かぶの種を、野沢温泉にある名刹・健命寺の八代目住職・昇天園瑞和尚が故郷に持ち帰り植えたのが始まりとされる。 |
| 大阪府 |
水なす漬 |
この水なすは泉州の地を南北に走る和泉山脈の土と水でしか育たないもの。 |
| 奈良県 |
奈良漬 |
奈良漬は古の奈良のお酒から生まれたもの。色は漆黒色の深い味わい。 |
| 和歌山県 |
梅干 |
日本一の梅の里で南高梅は限りなく薄い皮に、柔らかい果肉でふっくらとしたもの。 |
| 和歌山県 |
紀ノ川漬 |
紀州大根を漬け込んだものできめ細かな歯切れの良いたくあん。 |
| 鳥取県 |
砂丘らっきょう |
色白で美しく、シャリシャリとした歯切れの良さを持つことが定評。 |
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| ◆旬を漬けましょう! |
野菜は旬の時期が一番美味しく、また季節を取り込むことは運気のアップにも繋がると以前お話させて頂きました。彩り・香り・味等、全てが季節を感じさせる食文化、これがお漬物ではないでしょうか。
季節の野菜を、どうすることでより美味しく、どういう味付けで漬ければ良いのか、旬の語らいが家族の健康に繋がっているのでしょう。
今夜の食材にお漬物があれば、いつもとは少し違った観点で食してみませんか。きっと旬の味がしますよ。言葉には出さないけれど、美味しい顔を家族は知っていますよ。e−egao! |
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