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◆最近のトマトは・・・
昨今、野菜売り場で目にするトマトは実に多種多様です。
種類 特徴 画像
・桃太郎
皮のかたい完熟型の丸形トマトで、甘みがあることを強調するために甘熟トマトとも言います。果肉は緻密で強い甘みと適度な酸味があります。
・ファースト 桃太郎が普及するまで全盛だった品種で、先端がとがっているのが特徴です。果肉部が多くて甘みに富み、トマトくささがほとんどありません。
・ミニトマト 約20年前から普及したもので、甘く、小さく、色がきれいなところがお弁当向きともいえ、人気が高まっています。昼夜の温度差のある高原などで栽培したものほど色があざやかです。
・ミディトマト トマトとミニトマトの中間ぐらいの大きさ(ミディアム)から、ミディトマトと呼ばれています。
食感が良く、甘みと酸味が絶妙なバランスで、お子様にも食べやすいトマトです。
 
◆リコピンで一躍スターに!
トマトの色はカロテノイドと呼ばれる色素の一種「リコピン」が発する色なのです。そしてこのカロテノイドとは、動植物などに存在する黄、赤、橙などの色素成分のことで近年注目が高まっている「ファイトケミカル」という成分の一種となります。
従来、五大栄養素としてたんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラル、そして食物繊維、ファイトケミカル
が注目されるようになったのです。
しかしこのファイトケミカルは、いずれも体内で作ることができません。そこでリコピンを多く含む野菜としてトマトが注目されるようになりました。
このリコピンは老化の原因と言われている活性酸素を退治してくれる物質で、熱にも強く、ジュースやソースにして体内に取り込むことで体内への吸収がアップします。
またリコピンは抗ガン作用があるということで話題にもなりましたね。
◆他に栄養は?
この他にトマトは、酸味が胃液の分泌を促し、たんぱく質などの消化を助けます。
またカリウムを含んでいて、体内の余分な塩分を排泄し、高血圧にならないための健康維持に役立ちます。リコピン同様体内で生成できませんので、食品から摂るしかないのです。
さらにビタミンCはコラーゲンの形成に役立ち、細胞を丈夫にしてくれる効果があります。
◆脇役は今日から主役!
サラダの色づけに、またお弁当の添えに何気なく親しんで来たトマトのパワーを知ると今日から主役にしたくなりませんか?
簡単レシピとしては夏野菜のカレーにトマトを皮ごと一緒に煮込むとまた美味しいカレーに変身です。またトマトをフードプロセッサーでペーストにしたものでスープを作っても美味しいです。ロールキャベツのトマト煮何かも美味しいです。
皆様のご家庭で、ご家庭の味に今日からトマトを加えて下さい。お醤油・お砂糖・味醂とはまた違った風味があります。家庭ではお母さんの美味しい手料理が何よりもe-egaoに繋がります。さあ!みんなで笑顔元気にこれからの夏をトマトで乗り切りましょう!

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