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柿渋染料
柿渋の歴史は平安末期まで遡ることが出来ます。柿渋は広く色々な用途に使われるようになったのは江戸時代のようです。柿渋は昭和20年代後半から、石油化学品の万能時代に入り柿渋は減退しましたが、その結果、環境や人体に様々な悪影響を及ぼす様になりました。
21世紀は環境の世紀といわれています。自然のもの環境にやさしく、私達の心を癒してくれます。染料の世界においても草木染めをはじめ、柿渋染が注目され始め、柿渋は広く静かに広まりつつあります。
柿渋による内装(天井)
柿渋による内装(天井)
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柿渋「カキタフ」の特徴
1) 柿渋の臭いがしない
無臭タイプの柿渋染料「カキタフ」
無臭タイプの
柿渋染料「カキタフ」
柿渋は臭いが最大の難点でしたが、新しい技術によって純粋の柿渋タンニンを取り出すことに成功しました。その結果、柿渋の臭いのしない染料・塗料用柿渋「カキタフ」を作ることが出来ました。(特許申請中)
2) 柿渋は簡単手軽に親しめる
柿渋の独特の臭いが無くなりましたので、何時でも、誰でも、家の中や学校の教材やサークルの教材等に柿渋は手軽に使用でき、柿渋の自然な色を親しむことが出来ます。
3) 柿渋の色を創造する楽しみ
柿渋は天然染料ですから、柿渋で塗る或いは染める回数や量、天日で乾かす時間、素材の種類や媒染剤使用による色変化等によって、思わぬ柿渋の色が出現する楽しみがあります。
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柿渋の特徴・用途
柿渋染めのエプロン 1) 防水・防腐・防虫剤 柿渋染めのジーンズ
塗料としての使用例:桶や樽、傘やうちわ、建築材
2) 補強剤
使用例:酒袋、魚網、伊勢型紙、金箔の打紙、
番傘、一閑張り
3) 柿渋染めの染料
ジーンズ、エプロン、Tシャツ、ベスト、ショール、帽子、のれん、ランチョマツト、テーブルクロス等々
4) その他
柿渋染めのエプロン 清酒のオリ下げ(清澄剤)、化粧品、消臭剤 柿渋染めのジーンズ
柿渋「カキタフ」の塗り方、染め方
繊維製品 柿渋染めの帽子・ショール
1. 柿渋で染める物は、綿・麻・レーヨン等の植物繊維が適しています。
柿渋は 蛍光晒し・樹脂加工の強いものは不向きです。予め、よく洗濯し汚れを落として下さい。
2. カキタフを深めのお皿・ポリ容器等に移して下さい。柿渋「カキタフ」を刷毛で染める物に塗ってください。刷毛の描き方で刷毛柄・無地・重ね柄等色々表現できます。
3. 柿渋染めは日に干します。
柿渋は 日に当てれば当てるほど、より色が出ます。洗濯ばさみなどは跡が着きやすいので、布などを間に挟んでください。定着液等は必要ありません。
その他、柿渋はスプレーする・浸けて染める・絞って染める等色々な方法があります。
さらに、柿渋は ソーダ灰・木酢酸鉄等の媒染剤を使うと様々な色合いを楽しむことが出来ます。
柿渋染めの
帽子・ショール
木製品
1. サンドペーパーをかけて素地の調整をする。
2. 刷毛で柿渋を木の目にそって塗る
3. 布で拭き取る。
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柿渋の作り方を知りたい!
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