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| 香澄詳細 |
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| シックハウス症候群の原因 |
基本的に室内に存在する(発生する)ガス、あるいは微粒子状の物質が健康阻害物質としてアレルギーを引き起こすといわれています。健康阻害物質にはホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、ベンゼンなどのVOC(揮発性有害物質)や6価クロム、アスベスト、ニッケル等の一般有害物質やかび、花粉、ほこりなど微粒子状の浮遊物質があります。
また、健康住宅研究会(建設省・厚生省・農水省・通産省・関係工業界、国立関係機関にて構成)では「シックハウス症候群」の原因となっている3物質(ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン)と3薬剤(可塑剤、木材防腐剤、防蛾剤)について1996年より2年間ガイドラインを設ける作業に入りました。最近ではVOC8物質(表1)の指針値が示されるとともに、TVOC(総揮発性有害物質)についても暫定目標値が定められました。中でも日本ではホルムアルデヒドが主原因と考えられています。 |
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| 表1.VOC8物質について※ |
| 物質名 |
室内濃度指針値(一部ガイドライン案) |
| ホルムアルデヒド |
0.08ppm |
| トルエン |
0.07ppm |
| キシレン |
0.20ppm |
| パラジクロロベンゼン |
0.04ppm |
| スチレン |
0.05ppm |
| エチルベンゼン |
0.88ppm |
| フタル酸ジ-n-ブチル |
0.02ppm |
| クロルピリポス |
0.007ppb |
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| ホルムアルデヒドとは? |
| 建築時にいろいろな所で使われている物質で、下記のような状況で使用されています。 |
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・合板、集成材の接着剤として
・木質建材の防虫剤として
・壁紙、天然樹脂系塗料として
・接着剤の防腐剤として
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| このような材料から揮散されるホルムアルデヒドは室内温度が高く、湿度(建材水分含む)が多いほど揮散も激しくなります。温度が10℃上昇すると揮散量は約2倍になるといわれており、夏の高温多湿時には特に多くなります。 |
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